やることを書き出して、その日を終えて、確かに1日頑張っていたはずなのに、充実感がない。
そんな日々にも、書くことは大きな役割を果たしてくれると思います。
毎日欠かさずやりたいこと、数日に1回、1週間に1回、1か月に1回。どれも忘れずに続ければ
そんなに苦にならないことも、暫く放置してしまうと大きく膨らんで面倒になりますし、
せっかく覚えた効率のよい方法も忘れてしまったら、また初めからやり直し。
それでは、自分の経験が活かされていませんし、時間がもったいないですよね。
色々やってみて一番シンプルで続けられそうだと思ったのは、To Do リスト。
毎日やりたいこと、やるべきことを厳選する。
開始時間や所領時間の目安を記入して、効率のよい順番に並べる。
1週間分のマス目を作り、出来たら〇、何分やったか、いくつできたか、いくらになったかなど
数値化できるところは記入できるように大きめのマス目にする。
1週間続けただけで、明らかに手を付けていない部分、自分の苦手な部分が浮き彫りに
なりました。やるべきことなのに、1週間も放置していたらまずいですよね。
でも、誰かに怒られるわけでもなく、締め切りがあるわけでもない、やるべきことを
放置して、やりたいこと、楽なことに流されている自分をハッキリと見ることができる
リストができました。
まずは、1つでも〇を増やすことを目標に、〇が少ない箇所のやり方を考えて楽にスタート
できる工夫をしたいと思います。
何事も、まずは”受け入れる”ことが大切だと思います。”受け入れる”ことには、ネガティブな
要素も含まれていますが、そこから目を背けていると前に進むことはできません。
少し苦しくても、しっかりと自分を見つめて”受け入れる”
本当に自分を”受け入れてあげる”ことができるのは、自分なのかもしれないと思います。
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